名古屋で一日カンヅメで財政勉強会に参加した帰途
説明会に間に合いました!
会場の参加者は10名に満たない。
私たちが開催する場合、これでは運営費が出ません。
「関心を高める努力が足りないのでは」
と、まず、自らの取り組みを反省します。
まちなか活性課が「図書館づくり」に取り組む限界では?
「にぎわい」を大切にする課ならば、
説明会に<みんなに来てもらう=にぎわいの場>の発想は?
”従来にない図書館づくり”への
チャレンジが、旧態依然の説明会でいいの?
”一番のお客様が市民”であることへの
想いが弱いのでは?
それに加えて、この計画は
始まりから
説明会のスケジュールは、いつもキツキツ。
市民への十分な説明の時間がないまま
どんどん進む、まちなか図書館・広場計画。
これでいいのかな?
今夜良かったことはふたつあります。
@図書館長さんの出番があったこと。
もっと、もっと、館長さんは外に出て、図書館の話をして下さい!
Aカラフルなちらしを2枚、お土産に頂いたこと。
(・図書館行事 村山由佳さん講演会「別れが教えてくれること」
3月12日午後1時半〜4時30分 無料)
(・主催:まちな活性化推進協議会 第1回豊橋まちゼミ
2月29日〜3月28日 有料もあり)
◆「まちなか図書館」では開館時間を朝9時から夜10時と計画しています。
これは看過できない大きな問題です。
私は夜の街を体験するため、
職員会館から駅まで歩いて戻ることにしました。
夜9時前。人通りが少ないなか、
駅前にたむろしていた中学生と立ち話。
ビルの谷間では風を避けてタバコを吸う若い女性二人。
凍てつく夜。駅前の電光掲示板には気温4℃の表示。
でも、私は寒くありませんでした。
歩いたことに加え
早朝から頑張った自分へと
駅デパで奮発して鯖寿司を買っておいたので。
あったかいスープと一緒に夕食をと、楽しみに。
◆平成28年度予算の概要が18日に分かります。
じょうほうひろばで資料を入手次第、お知らせします。