
ただ、それだけのことが、とても、新鮮です。
市役所7階、とよはし市民会議の控室から、豊橋公園の上に広がる東の空を眺めています。ずいぶん久しぶりの晴れの日。
終日予算委員会で、市役所から外に出ることができません。が、明るい空の色からも、春の陽気を感じます。
今日の予算特別委員会の一人の質疑時間が1回「30分を目途」から「30分以内」と『議会改革』されました。つまり、質疑時間が30分を超えることはまかりならぬことになったのです。質疑の途中でも、「時間です」と切られることに!
昨年あたりから、予算委員会に熱気が感じられなくなったことを案じていました。そこへもってきて、「30分限り」となり、これが議会の活性化にどうつながるのか?
「議員定数問題」をきっかけに、「議会改革」についての議論が活発に展開されることを期待しています。