開票の結果、現職が再選されました。投票率41.16%は、恥ずかしながら、「豊橋市の今」を表す数字となっています。有権者29万1,834人のうち、58.84%の市民、つまり、17万1,715人が棄権したことになります。
これで「ともにつくる」まちであると言えるのでしょうか?
私は棄権した人の声をしっかり聞きたいと思います。その理由は、「関心ない」から「どちらでもないから」そして、「投票に行けない」…等々。今後の豊橋市のまちづくりを「ともに進める」上でも、常に6割近い市民の皆さんが、市長選挙をボイコットした事実を忘れてはならないと考えます。
今回の市長選挙は、初めから、とても分かりやすい選挙でした。
投票率が低いことも、旧態依然とした選挙が繰り広げられた結果です。
選挙のあり方が「ともにつくる」市民の意欲の低下につながったのです。
私は市長選挙を最大・最高のシティプロモーションであると考えます。一番身近な市民に対して、そのチャンスがどのように活かされるのかと、告示前には、各候補者の支援者の方々の考えを聞いたり、「時局演説会」にも参加しました。そして、投票率の向上を望めない状況が最後まで続くことを納得せざるを得ませんでした。
市長選が終わり、私が今、最も関心を持っているのは、来る16日に予定(新聞報道による)されている「浜名湖ボート事故」のご遺族との面会における市長の対応です。
「ともに生き、ともにつくる」ための、「人の道」を、示して頂くことを願っています。
「いのち」の重さを市長の「ことば」で。
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私は公開の議論の場で市長と論戦を行い
賢明で献身的な市民と、市民のために働く有能な職員との
協働によるまちづくりを
地道に続けてきました。
継続が力となって、小さな夢の実現が続いています。
政治への関心を持つ人がもっと増えるために
市民の皆さんから学んだことをもとに
12月市議会では、市長の市政方針に対する質問を行います。
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私は公開の議論の場で市長と論戦を行い
賢明で献身的な市民と、市民のために働く有能な職員との
協働によるまちづくりを
地道に続けてきました。
継続が力となって、小さな夢の実現が続いています。
政治への関心を持つ人がもっと増えるために
市民の皆さんから学んだことをもとに
12月市議会では、市長の市政方針に対する質問を行います。
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また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。