2014年06月08日

6月10日(火)午後質問で登壇します。

           6月議会一般質問の登壇日が決まりました。
           6月10日(火)午後1時半過ぎの予定です。
          1時間の持ち時間(答弁を含む)に3点質問します。
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        1.「豊橋・学校いのちの日」について
           浜名湖ボート事故から5回目の夏を迎えます。
              豊橋の子どもたち一人ひとりが、
               自分のいのちの課題を持って
            学校で、安心して学び続けることを願っています。

    2.第2期中心市街地活性化計画とまちなか図書館(仮称)とにぎわい創出の諸課題
          民間ビル内への公共図書館導入は、本市では初です。
         ■いったい幾らかかるのでしょうか?                                「プラット」と一緒に作る計画の「図書館」が
               切り離された理由は、財政難でした。
 ■どういう手順でつくるのでしょうか? 
          「公募型プロポーザル」で基本計画を造る業者を選びます。
     http://www.city.toyohashi.lg.jp/item/18816.htm#moduleid4321 
           「従来の枠にはまらない」図書館づくりを
                進める方向とのことですが
              「図書館」に関心が集まることは歓迎です。
               民主主義を考える機会となります。
          ■まちなかの図書館を望むのはだれ? 
             100年の図書館史を持つ豊橋市には
          図書館を観光スポットにという安直な考えは通りません。
           近隣市町では市民生活に密着した図書館があるからです。      
                 昨日の駅前の聞き取りで、
         「高齢者」の方の期待が大きいことが分かりました。
          最初の計画通り、「プラット」付き図書館だったら便利ね〜とも。 
          ■「民間施設との連携」も重要とされています。                            運営:「直営」「指定管理」「委託」も、
                また、「本を自由に持ち出す仕組み」(註)
                など、従来の図書館づくりで重要とされてきたことを
                プロポーザル受託者の提案で決めていく?
             社会教育の公共施設としての図書館整備を進めてきた市の
               これまでの流れはどうなるのでしょうか?
             「まちなか図書館・単独・10万冊」の魅力はどこに?
                商業スペースとの連携は、慎重な豊橋流で。
                  ”はやりの図書館”を目指すなら
             税金を使って公共図書館を建設する意味がありません。                       なぜなら、また、リニューアルを繰り返すことが求められ
                   経費想定ができないからです。
              ファシリティマネジメントに真剣に取り組む本市の
              「新設施設」に対する厳然とした姿勢が問われます。           
(註)プロポーザル要領「別紙」にあります。どうもイメージができません。
「貸し出し手続きをしない」で本を持ち出す仕組みがなぜ必要なのか?
 この部分だけが、「突出」しています。

     3.生ごみバイオマス活用における諸課題
    12月議会に続き、台所生ごみの収集, PFI事業について質問します。
        新潟県長岡市、富山県黒部市を視察させて頂いたことを
            活かせるよう努めます。
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posted by 渡辺のりこ | コメント(0) | 市議会
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