2014年06月22日

議場は言葉の戦場。

         本会議場を一度も傍聴したことのない私が
              突然議員になって20年目。
              1期4年×5回目最後の年。
             一般質問、緊急質問で、登壇してきました。
          質問時間が90分から60分に削減されてから
             最初の質問を7分以内に収めるため
            直前まで手入れした原稿を読み上げます。
           2問目以降は、担当部課と詰め続けた部分を
             制限時間内でめいっぱい聞き出すため
                 原稿なしで臨みます。
                 緊張と集中が頼みです。
          事前準備のほとんどは発言の裏付けになります。
                質問を終えるたび
           取り組みの不十分さに悔しい思いをしています。
                 ********
                   議場では              
               市長に対して一般質問を行い
            市民の皆さんの声を、全力で代弁します。
               とよはし市民会議の提案に対して
          議員の皆さんの理解と賛同を得ることを願って発言します。
                 *********
              議場は言葉を武器に戦う真剣勝負の場。
                  思わぬ伏兵がヤジです。
              そこから議員の生の声や姿が伝わります。
                 議員を議会に送り出している
                 市民の声や姿と重なります。 
                   ********
                緊張感の欠如した「議会」で今も続く
                   人権感覚麻痺状態。
                   ********
                      私は
               皆さんの悲しみ、喜び、怒り、願いを
                  私の言葉で伝えるため
                 皆さんからお預かりしている
             貴重なメモや写真を質問文書ファイルにはさんで
                     登壇します。                   
                   **********
                             
                                    
  
           

      


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posted by 渡辺のりこ | コメント(0) | 市議会
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