突然議員になって20年目。
1期4年×5回目最後の年。
一般質問、緊急質問で、登壇してきました。
質問時間が90分から60分に削減されてから
最初の質問を7分以内に収めるため
直前まで手入れした原稿を読み上げます。
2問目以降は、担当部課と詰め続けた部分を
制限時間内でめいっぱい聞き出すため
原稿なしで臨みます。
緊張と集中が頼みです。
事前準備のほとんどは発言の裏付けになります。
質問を終えるたび
取り組みの不十分さに悔しい思いをしています。
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議場では
市長に対して一般質問を行い
市民の皆さんの声を、全力で代弁します。
とよはし市民会議の提案に対して
議員の皆さんの理解と賛同を得ることを願って発言します。
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議場は言葉を武器に戦う真剣勝負の場。
思わぬ伏兵がヤジです。
そこから議員の生の声や姿が伝わります。
議員を議会に送り出している
市民の声や姿と重なります。
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緊張感の欠如した「議会」で今も続く
人権感覚麻痺状態。
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私は
皆さんの悲しみ、喜び、怒り、願いを
私の言葉で伝えるため
皆さんからお預かりしている
貴重なメモや写真を質問文書ファイルにはさんで
登壇します。
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