2014年09月06日

9月10日水曜日10時一般質問登壇します。

            9月議会が始まります。
           とよはし市民会議の一般質問は、
         10日水曜日午前10時からと決まりました。
             以下、質問項目です。
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9月議会一般質問項目 提出     渡辺則子  20140902

1.市民の権利擁護を進めるための施策について
(1)豊橋市の子ども権利条例制定を視野に入れ先進地から学ぶ諸点について
ア.県内の子ども条例先進市(日進市、豊田市、知多市)の各条例の特徴と
作成段階における子ども参加についての認識について
(2)成年後見制度の市民後見人を市が養成する際の認識と対応について
2.まちなか図書館(仮称)について
(1)再開発ビル内における初の公共施設建設の諸課題
ア.ファシリティマネジメントの観点で検討されたねらいと内容について
イ.計画発表段階における「再開発ビル内の2層、3,000〜4000u購入」案
決定の際の図書館建設費の概算と床単価の考え方について
ウ.運営形態を「直営」とする上での課題について
(2)「基本的な図書館」と「図書館の枠にとらわれない図書館」について
ア.まちなか図書館を社会教育施設として整備を進める上で、まちなか図書館の
「基本構想・基本計画」の位置づけについて
イ.2層購入決定段階で基本的な図書館機能スペースと「従来の図書館の枠に
とらわれない図書館」を想定された、割合と配分の考えについて
ウ.「武蔵野プレイス」「武雄市図書館」の「先進事例」から、公共図書館の
新たなミッションとして、本市が学び活かす視点への認識について
(3)図書館づくりにおける市民参加と説明責任について
ア.「アンケート」「意見交換会」「ワークショップ」および、市民の質問等への対
応の際、以下の必須事項を説明する考えについて
 「ビル1階の図書館設置」「駐車場と駐輪場料金」「再開発事業上制約」
「従来図書館の課題解決項目」「市と教育委員会の役割」
イ.「普段図書館を利用していない市民」についての認識について
(4)公募型プロポーザル特定者決定にいたるまでの経緯について
ア.応募12者に期待された「従来の図書館の枠を超える提案」の状況について
イ.一次審査からプレゼンテーションを経て第二次審査で特定者が決定した際の
得点差が僅差に対して本プロポーザルの総括的判断について
ウ.特定者と担当部局の連携で費用対効果を最大化する上での方策について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上です。



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posted by 渡辺のりこ | コメント(0) | 市議会
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