2015年02月20日

建設消防と福祉教育の両委員会を傍聴しました。

□ 2月17日(火)午後1時〜「建設消防委員会」(傍聴)
     「豊橋市総合交通計画」(仮称)について中間報告がありました。
      「第5回中京都市圏パーソントリップ調査」結果に関心を持って聞きました。
       平成23年に行われた人の動きや交通手段の傾向を知ることができます。
       まちのにぎわいにも関係が深いことを知りました。
         豊橋市の中心市街地における滞在時間において
       車利用は87分、公共交通機関では112分と出ているようです。
 <豊田市などでは、このトリップ調査結果を市のホームページから知ることができます。>
       にぎわいつくりは、さまざまな手法から始まると考えられます。
         まず、行政が熱く取り組んでこそと、情報発信先進他市から学びました。
           
        12市月議会で質問した「立地適正化計画」と交通計画について
        リンクするのではないかと思い、委員会後聞き取りしました。
           滞在時間についても確認、詳細を聞くことができました。
             3月議会の一般質問に役立ちます!


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□ 2月17日(火)午後3時から  「福祉教育委員会」
  「豊橋市高齢者福祉計画・介護保険事業計画」第6期(平成27年〜29年)全147頁について、取り上げられました。
  特別養護老人ホーム、認知症対応、介護保険料算定が、大きな話題になりました。ホームヘルパー1.5万円の改善策でどの位効果があるのか。この制度で納得できる介護ができたとの声が届く中で、使えない人たちの声をしっかり聞き取ることが必要です。
       保険料は下がることはありません。年金は増えることはありません。
       老後の生活の質について、実態を知ること、適切な対応策の費用等についての
              、議論を期待しています。


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posted by 渡辺のりこ | コメント(0) | 市議会
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