2015年05月11日

母の日、本を2冊読みました。

5月10日(日)晴れ
 母の日に、母のもとを訪ねました。行きの列車の中で読み終えた向田邦子「男どき女どき」を、プレゼントしてきました。(確かこの本は図書館まつりのリサイクル本で入手したものです。私にとって、初めての向田作品。前半は短編集で物語の展開を楽しみました。後半のエッセイは、昭和50年代、作家の旅行記などが納められていて、私が実家から独立して、新しい家族の一員となった頃に重なりました。そして今日はその40回目の記念日でした。)
 帰りの車中で夢中になって読んだのは「はじめての憲法教室」(水島朝穂著/集英社新書)です。この本との出合いは購読している「緑の風」180号で紹介された文章を読んだことがきっかけです。
             水島憲法本.jpg
 *文章がとても分かりやすい。水島ゼミの学生さんに仲間入りした気分です。
 *基本となる「憲法とは」が繰り返し話されています。ここから出発です。
 *改憲、護憲、創憲、加憲、壊憲等々からの選択でなく、自分で決める、自分に責任が持てる本です。
                 新聞記事や論評では
            問題点を知る上で限界があることが分かりました。
            まず、「憲法とは何か」の基本から出発すること。
                  基本に立って考えることで
              今、なぜ自民党が草案を提案しているのか
                 その問題点が透けて見えてきます。
  「憲法を守らなければいけないのは国民ではない、権力担当者」(35頁)

 「立憲主義」「改正限界」「集団安全保障・集団的自衛権・個別的自衛権」「自衛隊・国防軍」「人権」「公共の福祉・公益及び公の秩序」「憲法9条・15条・96条」「二院制」「三分の二・過半数」「出席議員・総議員」「絶対・のみ」「たたかう民主制」・・・等々、これまでぼんやりしていた輪郭が、この本を読むことで、はっきりしてきました。本が私の「めがね」になったようです。
        国会では、まもなく集団的自衛権の関連法案の審議が始まります。
           私たちの声を国会に届ける仕組みのひとつに
            豊橋市議会の「意見書」があります。
            6月議会に向けて準備が始まります。
                *******
                 4月末から
       「帰還兵はなぜ自殺するのか」(亜紀書房)を読んでいますが 
         水島先生の本を続けて読んでみたくなりました。        
            「18歳からはじめる憲法」法律文化社
      「戦争とたたかうー憲法学者・久田栄正のルソン戦体験」(岩波現代文庫)
                ******
         ■今日は出かける前にと、早朝に事務所の片付けに着手。
           電話とコピー機のまわりの議会資料を中心に。
           古い資料を縛り、手前にスペースを確保してから、
            奥の書棚を整理・・・を繰り返しています。
 
               
      
   
             


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posted by 渡辺のりこ | コメント(0) | 日記・コラム
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