2016年02月09日

建設消防委員会傍聴記「まちなか図書館実施計画」(素案)

         2月8日(月)市役所7階委員会室を傍聴しました。
         都市計画部と教育委員会図書館の職員が参加して開催された
        建設消防委員会(松崎正尚委員長・廣田勉副委員長)は
           午後1時に開会、午後4時半近くに終了。
     「まちなか図書館・広場」について、5名の委員(9名中)の質疑がありました。
■委員会資料:まちなか図書館(仮称)実施計画(素案)及びまちなか広場(仮称)基本計画(素案)。
午後1時解禁の資料60頁を、じょうほうひろばでコピー。ほかほかを手に傍聴席に着きました。
      ●●市役所ホームページで「資料」が近日中に公開される予定●●

        >>>資料・質疑から分かったこと<<<
   @豊橋市には、直接、近年話題の、CCC図書館ができることは、
            ないらしいこと。
   A未だにゲンスラー社のパートナーが分からないこと。
   B民間ビル内(*)に初めて建設される公共施設(図書館)の
           整備費用概算が示されたこと。
        まちなか図書館30億円。まちなか広場7億円。(注1)
       *ふたつのビルの建て替えによる事業費は215億円。
         住宅建設計画では名豊ビル18階建て約140戸
                 開発ビル17階建て約70戸
   C「具体的なサービス、施設整備、管理運営等の内容について検討」について
     委員会で十分に審議されたとは思えません。肝心なところで「素案」を
     なぞる答弁に、留まったからです。
          ⇒9日夜には地元校区で早速説明会。
         13日からの1週間に4回計画されています。
   D 教育委員会・図書館が答弁に立つ質疑はありませんでした。が、
     中央館・地域館(向山・大清水)に、「まちなか」が続く
     位置づけであることを、’確信’しました。
   E 資料20頁から「管理運営」の考え方が示されています。
    <どんな人がいるのかな?>
     「館長」・・・・・・事業経営者・施設全体を統括。(注2)
     「スタッフ」・・・・<「司書」の文字は13頁1ヶ所のみ>(注3)
     「ソムリエ」・・・まちなか図書館の特色 不定期に来館。
    <「図書館」は直営?それとも・・・?>
     「効果的・効率的に業務を実施できる体制を検討」
      ・図書資料部門・・・<直営かなと、聞いてて思った。>(注4)      
      ・施設管理部門・・・<委託?>   
      ・まちづくり担当部門・・・<委託?>   
   F 開館時間(資料23頁)
         平日、休日ともに9時〜22時 
         休館日月1回程度
         *地域館(大清水)は、9時〜21時開館(直営)
   Gカタカナ言葉があふれた計画に、ちんぷんかんぷん。
     すべて分かりやすい「にほんご」を、併記してほしい。
     だれのための図書館づくりかが、はっきりすると思う。
     これまで図書館に足が向かなかった人に伝わる言葉を。
   H目標利用者数(年間50〜70万人)
   I再開発ビル・マンションには「幸い」多い公共施設建設。
       委員の皆さん、遠慮・気遣いは不要ですぞ。
      「市民・市役所力」で、「みんなの図書館」へと
         軌道修正できるラストチャンス!

        ・・・・・・(注)・・・・・・・・
(1)30億円・・・「再開発ビル保留床(土地を含む)購入費、内装工事費、備品購入費等を試算したもの。社会資本整備総合交付金(都市再構築戦略事業 基準補助率1/2)の活用を想定。」補助金だのみの計画は、国の方針変更などを想定して、後からの負担増(民間ビル内初の公共施設建設の維持管理費等)を含めて、慎重な財政計画を示すこと。”何事にも慎重な豊橋”の真価発揮をここでこそ示してほしい!駅南総合学習センター整備計画で、”図書館計画断念”した以上の、勇気と決断が必要。3月予算案に注目!
(2)館長・・・ミッションと位置づけが示されているわりには、「人物像」がはっきりしない。今に及んで、なぜ、もっと情報が出せないのか。「ゲンスラー社のパートナー」が分からない以上、「管理運営」についての、これ以上の議論はむなしい。あっと言わせる隠し玉?市民が図書館づくりに参加する道を、可能な限り示してこそ、開館後の図書館づくりが進むと思う。3月市議会に期待したい。
(3)「スタッフ」・・・は?図書館計画の中に、「司書」の文字はたった一回登場。それも「アプリケーション」と同格での扱いですぞ。
(4)図書館部門・・・直営の場合の人員についての質疑に「中央図書館なみに、30〜40人」と答弁がありました。昨年開館した「大清水図書館」(10万冊規模)は、9時から21時開館、月4〜5回休館、職員4名、嘱託8名、アルバイト1名で運営。月間利用:約4,000〜5,000人、20,000〜28,000冊を実現。人気上場の地域図書館です。(4月〜12月実績より)
***やりくり算段の工夫には、いつも頭が下がります。豊橋市は「効率的運営実現図書館」のため、指定管理者は図書館部門だけには手を出さないことでしょう。しかし、図書館で人を集めて、そこで、事業となると、別です。(「大清水図書館」は、PFI可能性調査で、その可能性なしと判断され、直営になった経緯があります。)    
     ***途中ですが、ここまで。今から「子育て支援活動」に参加。
           委員会の写真も掲載予定です。   
 
             
         
           
     


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posted by 渡辺のりこ | コメント(0) | 日記・コラム
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