・12月3日(火)13時半から
・市役所東館8階議場
・テイーズ、インターネット放映あり。
<質問項目>
1.子どもの権利条約を生かすハードソフト
両面の子ども施策について
(1)不登校の子どものための公的スペース
(2) 重度心身障がい児の総合相談窓口の必要性
2.男女共同によるまちづくりを進める施策
(1)「条例」制定の意義と課題
(2) 市民参画で条例づくりを進める場合の課題
(3)女性起業支援策について
3.「ごみゼロ」に向けて環境施策を進める課題
(1)公共処分場建設問題の対応と今後の課題
(2)プラスチックごみと溶融スラグ処理の課題
27日朝、質問項目提出、くじ引きで上記の日時が当たりました。27日午後には、のりこ通信28号の発行&発送。28日にはのりこが印刷・発送部分を担っている「女性を議会に!」のニュースレターと続きましたが、南栄ふれあいセンターの当番さんを中心に総力挙げて取り組み、予定通り仕事が進みました。
28日朝、のりこ通信を読んだ南部の方から早速長い電話が入りました。「て〜ぶる」を新聞折込する度にも、必ず電話が入ります。市民の皆さんからの声が、早く届くほど、発行してよかったなと思います。この男性はまちづくりにも熱心に取り組んでこられた方で、焼却炉、杉山処分場計画、可知病院移転問題、資源回収と話題がつきません。すぐまた2度目の電話がかかり、またまた意見交換を続けました。誤解されていたこともあったらしく、最後には、「いろいろと大変ですね。頑張ってください。」と励ましてくださいました。理解には時間がかかります。こうして直接疑問を投げかけてくださる市民の皆さんのご努力には、感謝、感謝です。
さあ、一般質問の原稿入力スタート準備、万端整いました。30日、12月1日の両日、昼間の行事に参加する以外は、事務所で過ごします。資料の山、パソコンの検索(今までの議会会議録が検索可能となり、ホントに有難い)などを通して、原稿入力。90分の質問ドラマを構成します。
一区切りずつ原稿が仕上がると、お茶タイム。もっぱら緑茶。おやつは子ども用の個袋入りビスケットなど数種類用意してあり、これがまた楽しみ。その上、今回の質問は、「夢」がキーワード。さてさてどんな展開のストーリが出来上がりますか。議員生活8年目。まだまだ「夢」を追って、活動展開を願っている私。その助走の質問となりそうです。「夢」がますますふくらんできます。