2015年01月07日

「縦覧・意見書に関する要望書」提出に同行しました。

1月6日(火)午前10時半
  豊橋まちなか図書館倶楽部の皆さんが市長に3回目の要望書を提出されるので、
ご一緒しました。
        昨日から始まった駅前大通2丁目地区再開発計画の「縦覧」。
          計画への「意見書」受付も同時進行中です。
    今日の要望書3は、縦覧期間中に提出された意見書の扱いに関する要望です。
          2月5日に開催される都市計画審議会において
      「意見書の要旨と都市計画決定者の見解」をホームページで
             公開すること求める内容です。
             豊ま図倶要3.pdf   
     市長(秘書課長受け取り)に提出した後、都市計画課、まちなか活性課にも
           同文書を届け、意見交換も行われました。
               *********
        質問1:なぜ、今回の縦覧が、市役所内の都市計画課ではなくて
               まちなか活性課で行われたのか?
           場所が分かりにくい。駐車場がない。市民が参加しにくいのでは?
        回答1:まちなかの人に近い場所で「縦覧」を決定。
           都市計画課とまちなか活性課との話し合いの結果である。
                **********
        質問2:縦覧期間中に提出する意見書の期間が2週間と短い。
               長くできないのか?
        回答2:法律で定められている2週間後に届いた意見書を
               受け付けないということはない。
                ↓   ↓   ↓
     ※つまり「参考意見書」の扱いになるということでしょうか。
      縦覧期間の満了日以降に到達したものは、法定縦覧期間経過後のため
      効力を持たないことになるが、縦覧の制度そのものの趣旨に則れば
      その意見書の扱いは「都市計画決定権者」の自主判断で「参考意見書」
      として扱われる事例があることを知りました。
      
      ■ 今回の都市計画決定は、まちなかの大切な公園の扱いが大きく
        変更されることになる重要案件です。どんどん情報を市民に提供
        して、意見を求める段階です。市民へ情報が行き渡っていません。
       この2週間の期限内にどれほど関心が高まるのか。おおいに疑問です。
        遅れて提出された「意見書」に配慮する姿勢を、まずは評価します。
      
           




            


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2015年01月05日

初仕事はまちなか課で「縦覧」です。

1月5日(月)9時
  >>> 縦覧が始まりました。本日から19日までの2週間です。<<<
      まちなか活性課にて、駅前大通2丁目地区開発計画資料を「縦覧」。
   場所:駅前からときわ通り(屋根付き)を抜け、横断歩道を直進。
       続くときわアーケード(空付き)に入ってすぐ左手のビルに
     まちなか活性課があります。エレベーターで2階に上がります。
       そこで申し込んでから、4階会議室で縦覧できました。
           RIMG0856.JPG
   内容:3種類のファイルや図面を直接手にすることができます。
       コピーを1枚10円で手に入れることができます。
   感想:よくよく読んでも、分かりにくいことが多いです。
       が、職員さんが丁寧に説明してくださいました。
        納得できるまで、資料を読むことが大切だなと思いました。
            
         >>>> さて、次は意見書提出です。<<<<
        3つの計画に対する意見を提出することができます。
      1.今回の計画する1.5ヘクタールの区域について
      2.今回の計画で開発される3つの区画(住宅・商業用地・広場)について
      3.今回の計画で「生み出される公共用地『まちなか広場』」について
        ◎ 私たちの一番の関心は
          狭間児童広場がどうなるか?
          現在の市道が周辺に付け替えられることの効果です。
                豊橋まちなか図書館倶楽部では             
                  1月5日、今晩、7時から
                   ここにこ2階会議室にて
                縦覧資料をもとに勉強会を開催します。
                     ぜひ、ご参加ください。


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2013年11月28日

豊川浄化センターを見学しました。

11月28日(木)午前9時半〜
楽しみにしていた、豊川浄化センターを初めて訪問しました。
愛知県東三河建設事務所都市整備課下水管理グループの青山さんがご案内下さいました。
センターは前芝の先、新西浜町にありました。広々としています。
人口増には、いくらでも対応可能!
ここでは、豊川市全域、新城市・蒲郡市・豊橋市の一部の下水処理を行っています。
今日はここで行われているふたつの事業の情報を頂きました。

  ハウスが見えます。ここでトマトが栽培されています。
  遠くに見えるのが、汚泥の焼却炉です。

@豊川流域下水道バイオマス利活用事業
  平成28年稼働予定。下水汚泥をメタン発酵。PFI手法で事業化。
A豊川バイオマスパーク構想 <豊橋技術科学大学>
  2011年〜2015年 文科省補助金による実証実験
   下水汚泥と生ごみでメタン発酵し、Co2や熱を海藻養殖やハウスにと、
   エネルギーの循環システムの実験が進行中でした。
   条件を変えて生育されている青のり、汚泥やトマト、生成ガス、
   実験室から外につながる装置など説明を聞きながら、期待が高まります。
   子どもたちにも是非、見学してもらいたいと思いました。
           ●頂いたパンフレットより 実証実験、見学者受け付け
              豊橋技術科学大学プロジェクト推進室 0532-44-6923    

■豊橋市では中島処理場でメタン発酵の計画が平成29年稼働予定です。(PFI)
 バイオマス(生物資源)は、市内中の生ごみと汚泥(下水・し尿・浄化槽)。
 12月議会の一般質問では、豊橋市のバイオマス・ガス化について基本的な考えを質します。
■今日の見学は議会日程の合間を縫って、急きょ実現しました。
 今回参加できなかった皆さんをご案内したく、できれば新年明け早々に見学の申し込みをと考えています。

・・・・・・・・豊川浄化センター見学後、愛知県東三河建設事務所へ出かけました。
          駐車場の西側で四季桜が満開でした。


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2013年11月03日

PM2.5測定器とゲルマニウム半導体検出器見学記

     ●市環境調査センターで「PM2.5測定器」を見学しました。(10月23日)
 市役所内の施設なのに、足を延ばすことがなくて、久々のセンター訪問です。
 市民の皆さんに「市役所のお仕事」をもっと知ってもらうように努めたいと思いました。  
◇PM2.5は市内の4ヶ所(今橋、吾妻、二川、大崎)で常時監視されています。
         測定結果は市役所のホームページトップ画面の左側にある
       「微小粒子状物質(PM2.5)の測定結果(速報値)の公表について」
                  をクリックしてご覧下さい。

◇西館車庫棟屋上の測定器
西館車庫棟屋上の測定器 西館車庫棟屋上の測定器

◇センター(西館立体駐車場6階)のモニター画面
センター(西館立体駐車場6階)のモニター画面
                   
                   <環境基準>
 1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下であること。
                   <注意喚起情報>    
 1日平均値が70μg/m3を超えると予測される場合、午前8時に注意喚起情報が愛知県から発令されます。
                    【最新測定情報】
          11月3日午前1時から午後5時までの速報値は24〜47μg/㎥
  【参考値】タバコの煙に含まれるPM2.5の測定値(6ヶ所)
        測定前     3〜89μg/㎥
        喫煙2〜5名  170〜1500μg/㎥
*とよはし市民会議の考えは、PM2.5定点測定に加え、生活場面における環境・健康調査のため携帯PM2.5測定器の設置が必要と考えます。  

●ゲルマニウム半導体検出器を見学しました。(10月25日)
     富本町の愛知県環境検査センター地下へと、2度目の見学です。
      大気測定について丁寧な説明を頂きました。
ゲルマニウム半導体検出器
◇私たちは食品検査を行ってほしいと願っています。
 検出器の活用を願う声は以下のパブリックコメントにもあります。
http://www.city.toyohashi.aichi.jp/bu_kenkou/seikatsueisei/pdf/25keikakukaitou.pdf#search='%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E6%A4%9C%E5%87%BA%E5%99%A8+%E8%B1%8A%E6%A9%8B%E5%B8%82'
 ◇食品検査実績に関するQ&Aのまとめ
  平成23年ゲルマニウム半導体検出器(2,000万円)が市の元保健所隣りの愛知県環境調査センター東三河支所・地下1階に設置されました。学校給食の共同調理場に近く、食品の検査をと期待しましたが、豊橋市の保健所からは10件ほど名古屋市の北区にある環境調査センターのほうに食品検査を依頼したとのこと。文部科学省に確認したところでは、この器械で食品検査も可能とのことでした。が、このゲルマニウム半導体検出器は科学技術庁の特別会計で設置され、文部科学省から借りているとのこと、窓口は県の環境活動推進課であると電話で聞き取りました。市保健所としては、食品中の放射性物質検査については、愛知県と調整し、平成24年度から県衛生研究所に検査を依頼しているとの答弁でした。(「平成23年度決算」平成24年9月とよはし市民会議質疑)
 ◇原発による放射能汚染への心配は全く減るどころか、ますます「分かり難く」なっている現在、子どもたちのいのちの安心・安全のため、身近な機器の活用について学ぶ機会が必要です。
 とよはし市民会議では、市内に設置されている放射線量測定機器の現場見学を計画しています。
         みなさんのご意見・ご希望など、お寄せ下さい


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2012年12月20日

明日(社)「子ども情報研究センター」訪問。

 明日訪問させて頂く、「子ども情報研究センター」は、大阪市港区にあります。
センターの皆さんとは、去る、11月24日・25日名古屋で開催された、「子どもの権利フォーラム2012inあいち」の分科会「子どもの人権救済システムを作ろう〜民間機関「子どもの家庭相談室」が始まりです。 
 子ども情報研究センターの前身は1977年設立された乳幼児発達研究所、そして1995年 社団法人子ども情報研究センター設立へと続きます。私が一番注目したのは、センターの活動が、子ども権利条約に基づいて行われている点です。
 明日は、まず、「地域子育て支援ネットワーク」(「子どもの家庭相談室」「保育部ももぐみ」を含む)、「子どもエンパワーメント」「人権教育」などの活動を中心に学んできます。
 また、去る12月15日、センターを会場に開催された「子ども支援学研究会」2012.12…「いじめ」問題の今日的状況とこれからの方途ー権利基盤アプローチに基づく「子どもにやさしいまち」の接点からー(主催:子どもオンブズパーソン研究会、子どもの権利条約総合研究所、社団法人子ども情報研究センター)の最新情報を入手できればと願っています。
 12月には、思いがけず、「子どもの権利条約・条例」関連の視察を、北陸・関西と実施することになりました。これは、11月末に名古屋で開催された「子どもの権利条約フォーラム」に、実行委員会に参加したことで生まれた出会いのおかげです。また、12月定例市議会開催中にも関わらず、視察プランを急きょ立てることができたのは、今回、「一般質問」のチャンスを逸したことによります 
 また、子どもの権利条例づくりについては、去る12月18日(火)午前、カリオンで開催された「東三河生活支援会議(仮名)」準備会で、そのはじめの一歩が始まりました。継続活動テーマのひとつに、「子ども条例づくり」が決まったのです。この会議のもとになったのは、この夏、一般社団法人草の根ささえあいプロジェクトの皆さんが、豊橋市で実施された3回のワークショップに、私たち豊橋に住み、活動する仲間が参加できたことに始まります。名古屋の皆さんの力で豊橋が活気づいたのです!子育て支援に対する、新しい展開と力付けを行って頂くもとになったものとして、画期的なことでした。
 まだ1ヶ月にもなりませんが、11月28日は、この18年間の議員活動で、初めて、一般質問を行えなくなった日です。当初、市民の皆さんへ、3倍以上の効果を生み出してお返しをと誓ったことで、私の中で、「子ども権利条例づくり」に弾みがつきました。次々に実現に向かって動きが出てきたことに、感謝でいっぱいです。


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2012年12月17日

北陸視察から戻りました。

12月16日(日)午後7時 豊橋着。
 雪の残る北陸路。いつもより暖かい日に恵まれ、移動することができました。お世話になりました皆さまに感謝申しあげます。では、日程順に、まずK第一報をお届けします。写真等は改めてご紹介します。
 ■12月13日(木)
  名古屋発23:15 高速バス金沢行き 北陸ドリーム名古屋号に乗車。
  若い人たちを中心に、利用者が多いことを発見。 
 ■12月14日(金)
  朝7時過ぎ、金沢駅着。駅構内で朝食後、駅前の宿泊予約のホテルで荷物を預ける。
  午前9時半「金沢海みらい図書館」着。開館まで図書館周辺を歩く。10時より館内で説明を受けた後、11時半まで快適な図書館で過ごす。金沢市の長期構想「世界に誇れるまち」実現のために整備されてきた図書館。その整備方針が「海みらい図書館」で明確な形になったことが理解できました。また、長年に渡り、専門職としての「司書」の、重要な役割の成果が蓄積されていること、もともとある文化の層の厚さが、図書館をどんどん進化させてきていることに、目を見張りました!沢山のヒントを頂きました。
  午後1時「教育プラザ富樫」着。全体の施設の説明を受けた後、3時半過ぎまで、1号館から6号館まで、案内して頂きました。何と言ってもすごいのは、子どもを「教育」「福祉」の両面からサポートする万全の体制が整っていることです。1号館には適応指導教室、2号館には研修施設や教育情報支援室、3号館は乳幼児期の子育て広場や相談室、ファミリーサポートセンターは4号館。続く5号館には、こども総合相談センター(児童相談所)が設置されています!年間20万人近い利用者のうち、乳幼児子育て関係は12万人を占めています。また、ここでは教職員・保育職員研修が行われており、私立幼稚園にも開放されていて100人の参加があると聞きました。乳幼児期から、児童相談所機能まで、「こども」のために、手厚く予算化されている実態を目の当たりにして、私は言葉を失いました。子育て中のお父さんやお母さん、学校の先生方への応援体制が、ここまで整っていることで生まれる「安心」「安全」は間違いなく、「こども」の自信を強めることになっていると確信しました。ファシリティマネジメントの面からも興味が尽きません。プラザの建物は、元NTT社員研修所の改修。敷地面積約18,836u、延床面積12,328u。昭和30年代から40年代の建物を丁寧にリニューアルして活用されていました。耐震、耐用年数などを含めた、今後のプラザ施設の運営に注目しています。
  午後4時過ぎ 「玉川こども図書館」を訪問。書架にあった「発達心理をベースとした絵本の研究」は、玉川こども図書館の司書の皆さんが中心の絵本研究会の報告書です。1冊頂くことができました。入口が3ヶ所ある、細長いこども図書館の奥では、防犯カメラが稼働中でした。司書の皆さんが常駐されている図書館のカメラの役割について、ちょっと考えるきっかけを頂きました。
  午後5時からはお隣の「玉川図書館」へ移動。閉館7時まで滞在。今日訪問させて頂いた図書館3館のそれぞれが持つ特徴や歴史は、生きた建築設計資料として今に伝えられ、図書館文化への造詣を日常的に深めることができる「まちのしかけ」となっています!
 また、「金沢子ども読書推進プラン21」では、「子ども読書のまち金沢をめざして」と、掲げられています。これは平成13年制定の「金沢子ども条例」(「子どもの幸せと健やかな成長を図るための社会の役割に関する条例」)をもとに策定されており、対象を0歳から15歳として、16歳〜18歳にも配慮とただし書きがあります。なんと「活きた配慮」でしょうか。「子ども文庫・読書関係団体」については「自発的、自主的な運営により、図書館や行政とは異なった多様な活動を子どもや保護者に提供しましょう」とあります!
 コピーさせて頂いた「学校図書館司書配置」資料によれば、昨年、21名の司書の辞令交付式で市長自らが一人ひとりに辞令を手渡し、オール金沢で応援と、熱意を示されたとありました。こちらの動向にも目が離せません。司書教諭等の研修は、教育プラザ富樫で行われていることもまた、うらやましい限りです!

 ■12月15日(金)
  金沢駅から富山県小杉駅へ。雪の残る小杉町内を1時間散策。駅前の「小杉展示館」(国登録有形文化財)は、旧小杉貯金銀行。明治期からなんと、昭和54年前銀行であったとは!今は戸破地域振興会の管理運営。地域住民の方の作品展などができる喜びを伺いながら、常設展示作品の貴重な説明を受けました。( 「鏝絵(こてえ)」「小杉焼」「郷倉和子」)
  11時から小杉駅前「NPO法人子どもの権利支援センター ぱれっと」を訪問。ここでは子どもたちの居場所「ほっとスマイル」(射水市とNPO法人)の運営、富山県委託事業「家族再統合支援事業」の実施、要保護児童対策協議会参加等々、平成15年4月1日「小杉町子どもの権利に関する条例」制定を受けて始まった、子どもの権利支援、子育て支援などが、射水市に合併後も引続いて、行われています。
 13時半からは、福祉会館へ移動。「とやま子ども権利条約ネット」のおさめ会に参加させて頂きました。去る11月24日と25日、子ども権利条約フォーラム2012inあいちで、権利について語るとやまの子どもの皆さんから強烈な印象を受け、是非とも年内に再会をと念じて、今日、実現したのです。2009年富山で開催された条約ネットから5年間の活動を振り返り、そこにあいちフォーラムを重ねて、発言が途切れることなく続きました。大人メンバーの皆さんの発言も、まさに、溶け込んでいる感じです。活動のエネルギーのもとは「無計画」に依拠することを、「とやま」体験を重ねることで、少しは実感できるのではと、これからが楽しみになりました。午後4時からは大人の会を傍聴させて頂きました。
 自由な発言のために必要な「自由」な空気。今日、私が学んだ言葉は「リレーションシップ」。とやまの皆さんは「親と子のリレーションシップほくりく」の意味で使われていました。「子どもの権利条約フォーラム2009inとやま」後に、北陸三県の子どもに関わる団体が子どもの権利条約の理念のもとで、連携交流するため発足した集いで、年1回の大会を開催されています。
 「小杉町子どもの権利条例」に始まった、こども&大人の関わりによって産み出される「力」。富山県内、北陸三県、全国を巡って、私の所にも届いたのです。「子ども条例を持つまちの子どもと大人のリレーションシップ」作りに関する貴重な資料を頂いたり、お借りできましたので、小杉から、次の宿泊地、鶴来に向けた電車の中で、資料読みに没頭しました。

 12月16日(日)雪山に囲まれた鶴来の町を移動。
 白山市立鶴来図書館を訪問。日曜日の10時。すでに図書館は賑わっていました。100時半のお話し会が始まる頃には、100名の親子の皆さんでいっぱいです。わらべうた、絵本、お話し、手づくり工作と、12時まで一緒に参加させて頂きました。こうしたクリスマスお話し会がボランティアと職員の皆さんの協働で行われていること、また、県内のボランティアグループの皆さんのネットワークの底力を実感しました。常日頃からの交流や研修の賜物であることを。
 お話し会の講師の方やボランティアさんと昼食を頂きながら、6年前に視察させて頂いた白山市立松任図書館や学校図書館の司書配置などについて、新しい情報も頂きました。県単位の図書館ボランティアネットワークが機能していることによる力強さを改めて思いました。1070年代、私が岐阜で家庭文庫野活動を始めた頃、名古屋の図書館司書の皆さんのお誘いで、研修の機会を頂いたことを懐かしく思い出しました。
 金沢を3時48分に出発。米原で乗り換え豊橋まで、頂いた資料を、読みながら、あっという間の3時間でした。お天気に恵まれ、多くの先達の皆さんのお話を聞く機会を頂きことができた北陸視察。
写真とともに、「てーぶる48号」でもご紹介を続けさせて頂き、もう一度、北陸視察を振り返りことにします。


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2012年12月13日

北陸視察に行ってきます。

   本日12月13日、12月定例議会終了後、北陸視察に出発します。
          
       テーマ:「図書館」「子どもの総合支援のための施設」
           「子どもの権利条例制定後のまちの子ども・市民活動その1」
       日 程:石川県金沢市・富山県射水市・石川県白山市

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 12月13日(水)
  名古屋 高速バス金沢行き 北陸ドリーム名古屋号 
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 12月14日(木)
  午前10時・・・視察1:金沢海みらい図書館
  午後1時・・・・視察2:教育プラザ富樫 
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 12月15日(金)
  富山県 小杉駅前  NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと
             ”ほっとスマイル”子ども実行委員会 
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 12月16日(土)
  石川県白山市  鶴来図書館
  金沢より帰豊
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2012年06月25日

6月視察レポート(5)中野駅にて

6月22日(金)
 午後の移動は時計を見ないで行いました。富岡のまちに時計はふさわしくないと思ったからです。
<観光地>でタクシーに乗り、上州富岡駅へ。高崎行きの列車は4分後に来ました。高崎駅で乗り換え、東京着は4時。日の長さを生かし、都内を移動することにしました。
■中野駅近くの公益財団法人東京子ども図書館には、閉館10分前に到着できたことで、ふたつのことが実現しました。「3.11からの出発」チャリティーお話し会は3時過ぎには終わっていましたが、山形弁の木村恵子さんとベテランの語り手・柴崎妙子さんのお二人にお目にかかることができたのです。1985年頃、お二人からの影響を受け、お話を語る楽しみを私は今も大事にしています。
 また25日月曜日、豊橋へお越し下さる「ブラジル人の子どもたちの読書支援」の担当者の方にご挨拶させていただくことができました。
■JR中野駅へ戻るバスの中のことです。突然アナウンスで「豊橋・田原」と聞こえました。新宿とつなぐ高速バスの運行案内でした。そして、よくよく見ると、「豊橋カレーうどん」の宣伝ポスターが目に入りました。うれしかったです!
「豊橋カレーうどん」の宣伝ポスター
■JR中野駅では、3年前、駅のトイレに感心したことがありました。木の板は手洗い場にも、ブース内にも張ってあります。今回も快適なことは変わりませんでした。JR&名鉄の豊橋駅トイレの雰囲気とはあまりに違うのです。  駅員さんに伺いました。私は「トイレに使用の木」の詳細を知りたかったのですが、前回同様、情報は得られませんでした。お掃除が徹底していることは容易に想像できますが…。
JR中野駅のトイレ
 9月議会に向けて、木材利用に関する情報を集めています。庁舎や学校にできるだけ木材を使うようにとの公共建築物木材利用促進法は、すべての自治体に「木材利用方針」作成を求めているにも関わらず、愛知県内市町村では作成ゼロとの新聞記事(中日2012.5.20)を読みました。「方針」作成の進捗状況の確認、そして、少なくとも二つの公共施設における木材利用の可能性についても調べる予定です。 


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2012年06月24日

6月視察レポート(4)産業遺産・富岡製糸場

 6月22日 午後。富岡製糸場へ。
  「富岡市 世界遺産まちづくり部 富岡製糸場課」おもてなし担当(財団法人 群馬県蚕糸振興協会)の方がご案内下さいました。じっくり時間をかけて、分かりやすく説明いただき、平成から昭和、大正、明治への時間をたどることができました。
      「世界遺産をめざす富岡製糸場がまちの中にあること。」
市民の皆さんの毎日の暮らしが世界遺産と共にあるのです。意欲や生き方、まちづくりにもたらす影響の少なからぬことをいたるところで感じました。明治5年、国策として操業開始以来、民間2企業に引き継がれて、計115年間の歴史を持つ富岡製糸場。今日の見学者は少なめとのことでしたが、門から列は続き、ボランティアガイドの皆さんは大活躍です。
 フランスの技術に、日本独自の建築の技も加えられた富岡製糸場が大切にしてきたものを、今に伝えるためのしかけは、人から人へと伝えられ、まちをすっぽり包んでいるようです。「ふれあいの居場所づくり」につながる自主的なまちづくりの力を感じます。
 <観光地化>していないことで、「平成19年世界遺産暫定リスト記載」の真価が発揮されているように感じます。本物の価値が保存されていて、周辺とも違和感なく、いっそう、際立っている。いわゆる広告を始めとする「主張」が見当たらない。だから、まち全体が落ち着いて感じられるのだと思いました。
富岡製糸場 富岡製糸場
富岡製糸場 富岡製糸場
富岡製糸場


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6月視察レポート(3)第17区集会所訪問

6月22日(金)群馬県富岡市
*午前9時半 富岡市役所訪問
 3階で議会事務局と健康福祉部の皆様にご挨拶。富岡市議会も昨日が最終日だったとのこと。ご多忙の中、資料を準備してお待ち下さっていました。早速市内にある、居場所づくりの「先例」から学ぶため、現地にご案内して頂くことになりました。市役所を出発するとき、玄関で岡野市長にお目にかかることができました。
(全戸配布のパンフ↓)
富岡市居場所市長挨拶パンフ 第17区集会所
*午前10時半 第17区集会所訪問
 <ふれあい集会所規定「7つの約束」は、参加・利用者の皆で決めたもの。>
 高齢介護課課長の松本孝幸さんと健康づくり担当係長の茂木進一さんがご案内下さったのは第17区集会所。玄関先に車を横付け。ここでは第17区長の吉岡群夫(くにお)さんと富岡市議会社会常任委員会委員長の春山邦雄さんのお二人が、にこやかに私たちを迎えて下さいました。
 春山さんは急きょ作成されたレジュメ5頁「富岡市第17区集会所 開設について」をもとに、「まちづくり=集会所づくり」についてお話し下さいました。
 集会所は10数年間空き家だったところを、6年前、地区の集会所として区民の皆さんが整備され、集会所として使用されています。台所や洋式トイレの改装など、すべて区民の皆さんの手作業。拡張工事もされており、奥行きがあります。改修費用は市の積算によれば490万円かかるところ、約78万円で済ませた。その財源は区民の寄付でなく、「有価物回収委員」を立ち上げたり、県事業の河川クリーン作戦参加により確保されたと聞き、驚きました。
 入ってすぐの板の間に、立派な応接セット。ほとんどの生活用具は持ちより、譲り受けなどのリサイクル。お祭りの用具などもゆったり治まる廊下スペースもあります。畳の間もあり、冬はここでは炬燵が大活躍とのこと。コンパクトで、居心地のよい空間です。
 17区の「集会所」への道筋をお二人から聞き、昨年から市が取り組まれた「ふれあいの居場所づくり事業補助制度」を重ねて、富岡市の「居場所づくり」への理解を深めました。
   *富岡市ふれあいの居場所づくり事業補助金交付要綱 (6月25日施行)
     交付対象  住宅、集会所等の改修費及び修繕費
           運営に必要な物品購入費
     補助金額  30万円限度
第17区集会所 第17区集会所
■富岡市のふれあい居場所づくりは絶対に全国のモデルになると確信しました。
理由1:女性が大事にされている。男性が優しい!
ということは、働き者で、自立した女性を尊ぶ男性が、しっかり底・裏・下支えをしていること。
理由2:まちが穏やかで治安がよいことが自慢。
ということは、行政との信頼関係があること。行政がまちづくりの仕組みを決めても、結果を求めるのではなく、それぞれのまちの独自性やプロセスを大事にする目線が徹底している。
理由3:人が人の道を歩んでいる。
ということは、地域社会、住民自治が民主的に行われていること。
理由4:世代がつながっている。
ということは、目先のことでなく、先をみている人が多い。つまり地域で子どもを育てる視点、小さいときからまちづくりを体験していることが大きい。
理由5:居場所づくりが人づくり、健康づくりへと、相乗効果の実績がある。
富岡市では今年度、県内で唯一、介護保険料の値上げをしなかった!
・・・・・富岡市を今後とも注目して行きたいです!・・・・・・
 居場所がすでにできている17区では、ソフト面での充実に取り組まれています。節電の夏には、ここを避暑地に、蕎麦打ちから、おやき作りにも発展。今後は歌の会、映画会、料理の会、子どもを含めた事業などが考えられています。 
〜〜〜上に立つ人が、一生懸命に。生意気はダメ。
          自然と良い人が集まってくる。〜〜〜〜
〜〜〜人の思いをつぶさず、交流すれば、地域の特徴を活かして
       良いものを、みんなで作って行くことができる。〜〜〜〜〜


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6月視察レポート(2)富岡市視察

6月21日(木)
 視察事前調査資料を整えるいとまがなかったのですが、議会最終日昼休み、インターネット検索で数点ゲット。東京への車中でまず、そのプリントを読みました。
 <今回の視察のキーワード>
 1.岡野光利市長の居場所づくりの方針
 2.「高齢者等安心ネットワーク連絡協議会」
 3.「さわやか福祉財団」との協働
 4.3回の勉強会(H24.1/22,2/26,3.18)に参加者計165名
 5.フォローアップ研修会の開催(5月13日)
   *さらに嬉しい情報も。これらは今後の視察に生かしたいです。
     ・静岡県袋井市 まちの居場所「もうひとつの家」と時間通貨「周」
     ・さわやか徳島「幸せの家 ありがとう」(徳島県藍住町)
 
 新幹線を東海から東北へ乗り換える。今度もゆったり自由席を確保。高崎駅に降りる。人の歩く速さや歩き方、たむろのし方で、そのまちの第一印象が決まる。なんとゆるやかな空気だろうか。100歩も歩かぬうちに群馬県に溶け込んだ気持ちになる。上信鉄道の時間待ちの間に駅蕎麦で夕食。駅舎も昭和60年代風で落ち着く。列車内はほとんどが高校生。言葉使いも行動も、公共空間にふさわしい穏やかな表情の学生さんたちばかり。好印象を持つ。
 上州富岡駅で下車。駅員さんは丁寧に、宿泊所までの道を教えて下さる。街灯の下を歩く時、ちょっと心細くなり、最初に行きあった人に国道254号線を確認。「よく富岡市に来て下さいました。」との言葉を頂く。4回角を曲がる。道に書いてある「富岡製糸所○○m」をたどれば、宿はすぐですと言われた通り、駅から15分ほどで着。その間誰にも会わず。
 宿について納得したことがある。宿泊所情報をできるだけ事前に得たいと、予約と確認の電話を2度かけたが、経営者のご夫妻が変わり番に出て下さったのだと合点。明日の行程について、マスターが地図を手書き。富岡土産のお店の紹介も書き加えて下さる。

 6月22日(金)
 雨も上がり、雲間が明るい朝。8時半過ぎから、町に出る。まちなか交流館に寄り、市役所のある上州富岡駅まで、昨夜の道を戻る。道幅も広く、車は少ないため、歩いていてものどかです。
富岡市 富岡市
富岡市


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6月視察レポート(1)

■「居場所づくり」の夢
 私は福祉のなかでも、地域福祉に取組みたいと願い、「居場所づくり」にこだわってきました。空き店舗を活用してNPOの皆さんと子育て支援や子ども図書室(まどか文庫)の実践を基に、誰もが、いつでも立ち寄れる「ふれあいの居場所」へと夢がふくらんできていたところで、「富岡市」に出会ったのです。

■今回の視察の始まりは
 読売新聞記事でした。・・・群馬県富岡市「ふれいあい居場所づくり」今後2年間で40ヶ所開設予定。市民の自発的な参加で計画が進む・・・との情報に飛び付きました。どんなまちなのか?まず、まち体験してみなくてはと、視察前日・現地宿泊にこだわりました。
 6月1日から朝日新聞でも「コミュニティカフェを作ろう」の連載が始まりました。また、視察直前に同僚議員から京都市「高齢者サロン」の情報(*)を入手したことで、私の気持ちはさらに高ぶりました。(* 12.5.14 京都市長寿福祉課:本年度予算660万円 居場所110ヶ所分 バリアフリー化20万円、備品5万円、賃料・光熱水費補助 1〜7万/年 今後4年で300件をめざす。)
 
■視察行程は当初予定より、盛りだくさんになりました!
 4回に分けて写真と共にご報告します。

6月21日(木) 
 午後4時   本会議終了後、群馬県富岡市へ出発
 午後7時半  富岡市着 ・・・・・・レポート(2)
6月22日(金)
 午前9時半  富岡市役所→17区集会所にて区長さんらからお話を聞く・・・レポート(3)
 午後1時半  富岡製糸所・・・レポート(4)
 午後4時半  東京都中野区<東京子ども図書館> 中野駅<トイレ訪問>・・・レポート(5)



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2012年04月10日

県議会「広域処理」傍聴しました。

4月9日(月)午後1時から午後5時
 愛知県議会を傍聴し、がれき問題は、この4月が最重要との感想を持ちました。
 「災害廃棄物の広域処理について」地域振興環境委員会での延々4時間の質疑。委員会では「がれき処理」の受け入れを一気に進め始めた知事の姿勢を質し、被災地のがれきの状況、放射能汚染問題、県内3ヶ所における具体的な計画進行上、県民周知などをすすめる上での問題点等々が議論されました。
 3月議会において本委員会は知事にがれき受け入れを求めている経緯もあり、「受け入れ是非」の議論ではないこと、受け入れゲートのドアを開けて入ったところに、すでに3つのドアがあり、今日はその前での議論であることも分かりました。
 9日はまた、環境省のパブコメ(*)の〆でした。がれき広域処理の全国展開の次は、いよいよ福島県の事業所系廃棄処理へと、ひとっとびです。
  (*)意見募集期間がたった1週間(!)の、「放射性物質汚染対策措置法施行規則改正案」
     規則の改正なので、国会審議なし。この改正により「避難指示解除準備区域」から出る
     事業系の廃棄物を事業者が通常の廃棄物として処理することができるようになります。
     ******  ******   ******* 
          4月は豊橋市にとっても大波乱の日々となりそうです。
委員会を傍聴して分かったこと、問題と感じたことをこれまでの皆さんの声と併せて、以下まとめます。

1.県の「がれき受け入れ」がいよいよ、豊橋市の「現実」問題となります。
  ・今日4月10日、県下の環境部課長が招集されています。
  ・4月17日「広域処理」について、県下首長勉強会があります。
  ・4月24日(火)午後1時半、春日井市にて「愛知県市長会」が開催されます。
2.県は情報を即刻、県民に伝えるべきです。何のための電子自治体?
  ・昨日の地域振興環境委員会の資料をはじめとする「がれき」関連資料
  「県が国に提出した受け入れに関する文書」「県下自治体が県に提出したがれき受け入れに関する文書のまとめ」「自治体の処理能力総計100万tの根拠」「被災地視察のがれき処理状況に関する報告書」
3.愛知県内の状況、ことに、東三河の地域特性が県に十分に伝わっていない。
 「愛知は放射能の影響がない」とは!新城、豊川の土壌検査、豊橋・田原の農業地帯の問題など、もっと私達は足元を見て、声を出す必要を感じます。市長さん、17日、24日、豊橋の声をしっかり届けて下さい。頑張って!
4.がれき処理のための「県営」焼却炉建設とは!周到な準備が必要な施設、県が最後まで維持管理するのか?財源、企業私有地で相乗り最終処分場建設問題など、市民の皆さんの声がいろいろ届いています。重要なことです。しっかり議論を尽くし、県民の声を聞いて下さい。
5.豊橋市の焼却炉は大丈夫か?最終処分場の問題はないのか?
 環境部が今日受けた会議の報告を聞くこと、そして、意見交換をしたいと考えています。

 



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2012年03月03日

カラー広告付き「広報とよはし」発行されました。

◆3月1日号広報とよはしの最後のページにカラ―広告が掲載されました。
 「いよいよ来たか!」と、私は手にしてすぐ広報広聴課に電話しました。この件を知った時から私は強い懸念をいだいていたのです。最終頁のあまりの強いイメージに、表紙の野依八幡宮のシダレザクラの印象が一気に吹っ飛んでしまいました。
*私の初印象:「広報とよはし」3月1日号は、最初から最後(広告付き)のページまで、一連の流れに責任があると思います。「広報」の発信力が強まってこそです。どうにも落ち着きません。
 
 *2月29日、とよはし市民会議事務所に来られた市民の皆さんに「カラー広告付き広報」についてご意見を伺いました。
 意見:「広報」と思わずに、広告の束とみてしまいそう/今までこの頁に載っていた市民活動の紹介はどこに載るの?楽しみにしていたのに…/表の写真の印象がなくなっていまう/やっと豊橋市も「広報」で税収を考えるようになったかと、特に違和感はない/市内業者が仕事をすれば、税収につながるのでは?/できればこうした広告を通して、豊橋市の広告業界のレベルを発信する気概で、よい仕事を世間に示して欲しい/市民が不愉快に思うような内容の広告は載らないでしょうね/広告紙の「サプリ」や「はなまる」と変わらない情報誌になった感じ/これまではお正月の表紙がカラ―だったので、とても特別な気持ちで手にすることができたのに…。いつも表紙がカラーである必要があるのかしら…?/
 皆さんはどのようにご覧になりましたか?ご意見をお聞かせ下さい。


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2011年10月01日

10月は文化を力に!

10月1日(土)
 昨夜、松井朝子パントマイム公演を豊橋市民会館で楽しんで迎えた10月。3.11以降、私のなかで迷走していた思いが、ゆっくりと動き始めました。
 文化を通して、これからも私は仲間の皆さんと一緒に子どもたちのことを第一に取り組んで行こうという気もちがしっかり固まりました。
 まずは、9月議会報告「てーぶる43号」の入力です。2週間以内の発行・新聞折込に向けて、今日から着手します。校区や市のお祭りや文化祭などの行事が目白押し。その合間を縫って、研修や視察を組み込みます。東北では震災と文化の力について、震災と子どもをテーマに視察をしてきます。
 


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2011年07月16日

報告「原発と放射能」(2)

100人の皆さんに聞きました。
「原発と放射能」(2)  
2011年6月〜7月  

自由意見「その他」の記録(その1)をご紹介します。
□廃炉について
○なくなるとよくない/第2次大戦後復活した日本は立ち直る能力があると考える。止めるものは止める。原子力発電そのものが地球上にあってはならぬもの/むつかしい。従業員のためには動かした方がよい/放射能の心配なくなるが、電気不足が心配。経済が、豊田がだめになるのでは?/愛知県の電力が心配/廃炉はいいが、夏が乗り切れるのか。化石は大丈夫か。自然エネルギー関係は?/電気をだだくさに使っている。NHKのやっている危険性がなければ、きわどいが、地震はよくないが、いずれ動くようになる。玄海などがすぐに動くことは賛成できない/どっちとも言えん。が、止めた方がいい。他の電力の供給は?/経済が落ちる。電力不足/廃炉できればいいが、うまくいくのか/仕事や会社のことを考えると反対/全廃を。自然エネルギー、地熱発電/問題は砂丘や防潮堤に代わるものを作る必要がある/安全性を高めて少しはエコも入れて。併用を/これから就職するのでそのために動いてほしい/その他のエネルギーのことを考える必要がある/停止後の結果を見てやる。電力が不足するのか、火力発電でもつならいい/

■原発で関心あること
●放射能について分かっていないので水俣病と一緒で蓄積、濃縮されて体内被曝が心配。若い人たちでも5年くらいは発症しないと聞く。甲状腺、被曝後の時期、線量の問題など、心配がいっぱい/ヒロシマ/「想定外」はおかしい!想定していたものはいた。考えず、対策がないのは経産省とチェック機能果たせずの保安院。電力会社の天下り。菅さん、すべての原発を止めろ。ストレステストは姑息な手段。希望は、マスコミは本質を書け!世論を作りだすのはマスコミと教育。子どもへの蓄積は、日本の未来をなくすこと/節電/うそで塗り固めた状況を発信していて許せぬ。答弁ができていない/お金の問題/危険/地震/知多火力発電で間にあう/原発54基と使用済み核燃料/
福島産を大人が食べること
○地産地消の問題に関心/うれしい、ありがたい/年よりは関係ないので食べる。が、問題は専門家もいい加減で、信用されていないこと。100%安全でない限り、小さい子どもには食べさせない方がよい。風評被害で農業をつぶすことは反対/我々の世代(80代)が選別した品物を食べることはよい/そこまでしなくてもよいのでは・・・/感謝/自分は食べたくないが・・・/いい考えです/分からない/良いものを福島に送りたい/子どもにはNo!風評被害で苦しめるのでは・・・/福島の人4人と連絡がとれない/その通り、言い方が悪いけどね/風評被害に応援したい/むつかしい/むつかしい。姿勢はよいが/食べたくない/ある程度はOK/みんな汚染のないものを食べてほしい/そうはいえない/誰が食べてもいっしょ/うれしい。自分が若いので/どのレベルで影響があるのか?規制値を示して、食べてはいけない、人体への影響を説明してほしい/

大震災後関心あること・
●3歳のころ、昭和19年に東南海地震、昭和21年に南海地震を経験。余震が多い/普通にできることができないこと/こわい/かわいそう/義援金の行方/復興/津波のTV生中継/津波の大きさにびっくりした。田原に姉がいるので、気を付けるように言っておいた/津波が衝撃的/自然の力に勝てない/電力不足の風潮に巻き込まれることが怖い。「欲しがりません勝までは」と、ナショナリズムで日本を守ることで、一緒にして恥部を隠してしまうことは危険/地震と津波は天災。原発は人災。国民も恩恵を受けてきた。が、他の人の犠牲の上に成り立つ幸せはNo!/昭和20〜30年代にかえった方がよい/クーラーの熱が外に出ているので熱いんだ。無駄が多い。原点に帰れ。油の炊き過ぎは困る。もっと照明を落とせばいい。夜景を楽しむことはNo!/非常時の準備の大切さ/地域で食料とエネルギーの自給を/復興できない政治の問題。放射能を自治体で処分できない問題。アメリカのジーゼル予備発電のことを知らなかった/命あってのものだね。それが脅かされて、ついていけない/普通の震災対策以上のことが求められている。浜岡の水素爆発の危険。農作業への影響など、問題がどこにあるのかをシミュレートする必要がある/「福島は想定外」は、低すぎ/すごさ/人ごとではない/明日は我が身。豊橋市が取り入れるサマータイムのことを新聞で読んだ/えらいことになった/津波。今は原発。復興が遅れる/

・・・・・・・自由意見「その他」の記録(その2)を引き続きご紹介します。・・・・・・




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2011年07月13日

報告「原発と放射能」100人の皆さんの声(1)

「原発と放射能」について、豊橋市民の皆さん100人に聞きました。

◆聞取り結果を報告します。◆

期間:6月〜7月
場所:豊橋市内・渥美線南栄駅
方法:直接面談(90人)・電話(10人)

項目:
1.浜岡原発停止について・・・知っている・知らない・関心ない・その他
2.浜岡停止について・・・賛成・反対・分からない・その他
3.原発について関心あること・・・電気不足・放射能・関心ない・その他
4.福島産を大人が食べること・・・賛成・反対・関心ない・その他
5.大震災後関心あること・・・被災地・東海大震災・原発・その他


◆100人の皆さんへの聞き取りを終え、全体的な感想です◆
1.この1ヶ月で出会った方々へ、協力をお願いしたところ、ほとんどの方が快く応じて下さいました。いかに今、原発についての関心が高いかが、伝わってきました。
2.聞取りに要した時間は、電話の場合は数分、面談の場合は、2時間余りと長く話し込んで下さる方もありました。
3.この手法では統計的な意味はなくても、テーマを「原発と放射能」と絞ったことで、直接市民の皆さんと対話できるきっかけが生まれました。どなたもが、雄弁に語って下さったことに感謝します。

■回答下さった100人の方の内訳■
      女性: 56人 男性:44人 
   年齢:10代  8人  16人
      20代  5人   4人
      30代  5人   1人
      40代  7人   4人
      50代  6人   3人
      60代 13人  10人
      70代  8人   2人
      80代  5人   4人


■回答■ *それぞれの回答に留まらず、ご意見もありました。
      詳細については、報告(2)でご紹介します。

Q1:浜岡原発停止について・・・・・・・合計
    知っている 56人   /44人  100%
    知らない   0人
    関心ない   0人
    その他    0人
Q2:浜岡廃炉について・・・・・・・・・・・合計
    賛成・・・・ 34人  23人 /57%
    反対・・・・  0人   4人 / 4%
    わからない・  7人   4人 /11%
    その他・・・ 15人  13人 /28%
  
Q3:原発について関心あることは?・・・・・・・合計
    電気不足・・・・・・・2人  3人/ 5%
    放射能・・・・・・・34人 25人/59%
    電気不足・放射能・・・6人  0人/ 6%
    関心ない・・・・・・・2人  7人/ 9%
    その他・・・・・・・12人  9人/21%

Q4:福島産を大人が食べることについて・・・・合計
    賛成・・・・・・・・25人 21人/46%
    反対・・・・・・・・ 5人  2人/ 7%
    関心ない・・・・・・ 2人  2人/ 4%
    その他・・・・・・・24人 19人/43%



Q5:大震災後関心があることについて・・・・・合計
    被災地・・・・・・・9人   3人/12%
    東海大震災・・・・・5人   9人/14%
    原発・・・・・・・・7人   5人/12%
    その他・・・・・・・30人 24人/54%
    複数回答・・・・・・5人   3人/ 8%

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上です。




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2011年06月16日

ささゆりの里と津波の碑

6月15日(水)午後
 伊古部町のささゆりの里は先週が一番の見ごろだったとのことでしたが、念願がかない初めて訪れた私は、心和むひと時を過ごすことができました。市内外から来られた大勢の皆さんが押されたスタンプ(入山無料のため)や感想ノートからも、ささゆりへの里を守る伊古部町の皆さんへの感謝の気持ちが伝わります。ささゆりの清楚な姿、うぐいすの鳴き声、そして潮騒。
ささゆり
 ゆっくり山道を歩いて、たっぷりささゆりを楽しみ、遠州灘の見える断崖へ。そこには新しい碑が立っていました。その前では、誰もが碑文にくぎ付けになります。
震災、鎮めの石碑
 「震災、鎮めの石碑」
「太陽神、水神、海岸守護神」を記した石碑は、安政元年1854年11月4日と5日、2度にわたって起きた大震災(マグニチュード8.4といわれる)の後、網元の仙太郎さんが、建立されたものだそうです。この地震は大津波を伴い、29メートルの高台まで海水が上がったと言い伝えられています。
 碑文字は墨書で消滅が始まっていたので、保存のために、痕跡をたどって、石に刻まれました。平成20年3月のことです。伊古部町の皆さんが、古くからの伝えを自らのまちづくりの要にと取り組まれたことは、3.11東日本大震災以後の、防災協働のまちづくりの最適な事例として、学ぶことがいっぱいあります。
 海岸に降りて、改めて、断崖を見上げました。案内下さったこの地の方は子どもの頃から、「ほうべでささゆりを見る」ことを楽しみしてこられました。「ほうべ」とは、「崩辺」、つまり、津波によって、削り取られた絶壁の意味ではないかと言われます。静かな波の音を背後に、目前にそそり立つ津波の跡。156年前のこの地の大震災と3.11東北大震災がぴったり重なります。
伊古部の海岸  
 この伊古部の海岸は、子どもでも、大人でも、だれもが「津波」について考えることができる最高の場であると確信しました。また、「津波が来たら、まず、自分が高台に逃げる」ことが第一という意味は、「親は子を、子は親が、逃げていないのではないかと思って逃げ遅れる」ことを避けることにあるということ。つまり、「親は子が、逃げていると思って逃げる。子は親が逃げていると思って逃げる」ことで、それぞれが命を大切にすることにつながるのだと伺い、おおいに納得しました。
ささゆり


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2011年06月15日

豊橋東パイパス土壌汚染

6月15日(水)
 「豊橋小島町地内で土壌汚染〜豊橋東パイパス〜」 この1行情報は、昨夕、議長よりファクスで届いていました。気になって、早速今朝の地元新聞2紙で詳しい内容を確認。掘削工事の際、基準の5.5倍のヒ素、1.9倍の鉛が検出されたとのこと。現場へ急行する前に、控室に届いている資料3枚を入手。小松原、寺沢、小島の現場へ地元の方々と向かいました。
 まず処分場跡地の工事現場へ。その次に、今回問題となっている23号豊橋東BP小島西道路建設工事現場へ。ここでは「応急処置として、不透水シートで雨水を遮断しているブルーシート」を、道路から見ることができました。なぜこの地にヒ素?鉛?周辺の土地の使用や土壌の様子からは、理解しがたいことです。
23号豊橋東BP小島西道路建設工事現場
 ふたつの工事現場のそれぞれの建設会社の担当の方からお話を聞いた後、小松町にある国土交通省中部整備局名四国道事務所を訪問。大竹建設監督官からこの件に関して、名古屋の事務所と市環境部の役割について伺いました。
 予め処分場跡地と分かっている土地を道路用地として国が購入する場合、工事単価が均一ではないことは予想されます。土地代はどうなるのでしょうか?工事の進捗は?工事中に今回のような、土壌調査をされたことがあったのか?素朴な疑問が次々に湧いてきます。


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2011年06月12日

100人聞取り始めました。

6月11日(土)
 今日は名古屋で原発サヨナラ大行進が行われる日です。ささやかに、ここ豊橋でも、私ひとりでも取り組めるものをと、考えた末、「原発と放射能」100人聞取りを行うことにしました。
 午後6時。印刷したばかりのアンケート用紙を持って、ふれあいセンターを出発。まず、商店街から南栄駅前へ。中学生、高校生、商店主と、10代から80代までの、男女、16名の皆さんと対話しました。駅前で、道端で、店の中で、玄関先で、どなたも快くアンケートに答えて下さり、とても励みになりました。

1.「浜岡停止」・・・ほぼ全員がご存知でした。
2.「廃炉」・・・・意見が分かれました。
3.「原発」・・・関心があるのは、放射能がほとんど。
4.「福島産を大人が食べよう、子どもたちには少しでも汚染されていないものを」・・・中学生(男子)が、すかさず「ありがたいです」との答え。
5.「3ヶ月前起きた大震災で思ったことは?」・・・「準備の大切さ」や「つながり」という答えもありました。

 明日も続けて行い、皆さんの声をこれからの議会活動に生かしていきます。
 
 


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