9時半すぎに市役所議会事務局職員さんが自宅に来られました。長い間使わせていただいた、ファクス受信機をお返ししました。議員在職中に貸与されたのは、こうした機器とファクス用紙、消防防災ユニフォームなどがあります。返し忘れの帽子やベルトもお願いしました。
20年の間に、消防防災服はカーキ色→ブルー→濃紺(冬服・夏服)そして、革靴と増えました。行事の際の着用がほとんどであったことは、幸いでした。
午前中は旧生活家庭館の体育館で、乳幼児と子育て中のお母さんたちと一緒の活動に参加しました。玄関先の「かなぶん」「だんごむし」に、子どもたちは関心もって集まりました。自然豊かな高師緑地公園の入り口にある、この旧生活家庭館は、乳幼児期の子育て施設として、抜群の環境下にあります。毎週金曜日の午後からは、元気な高齢女性の体操グループの皆さんが使われています。多世代の健康づくりに大切な役割を果たしている旧生活家庭館。今日も感謝して、終わりには、みんなでお掃除をしました。
写真は高師緑地公園を利用される皆さんが通られる旧生活家庭館前です。木影がうれしい頃となってきました。今日は利用者の車でいっぱいです。ここには、公園利用者の方が使うことができる、トイレや休憩室もあります。公園入り口にこうした公共施設(シルバー人材センターの方が管理者です。)があることで、公園の価値が高くなります。まず、何より、安心できることが、今の時代の要請に合致していると思います。
アイプラザ豊橋に「生活家庭館」機能が移転して2年経ちました。
閉鎖の予定の「生活家庭館」は、乳幼児のための活動が移転先では継続できないために、現在も、使用が許可されています。乳幼児の心身の発達を支援する活動の場として、使用できる期間も残り3年を切りました。感謝しつつ、今後の活動の場所確保に向けて、市民の皆さんと一緒に、おおいに知恵を出し合い、豊橋の子どもたちの施設として継続できる道を、探りたいと願っています。何より、公園内に設置された、心身の発達を促す全天候型&多世代利用施設としての価値は、日々高まってきています。
皆さまのご意見をお聞かせ下さい。
午後から南部へ。
お花がいっぱいのディサービス施設でボランティア活動開始です。
私は以前に富山県のディサービス「にぎやか」を訪問したノリで、ラジオ体操中の皆さんの仲間に入れていただきました。(あつかましくなかったかなと・・反省。)次に『地域福祉の協働』のため、情報を手作業で整理。それから車で近隣の二つの校区へ。これまでお世話になった方のお宅へ、ご挨拶と地域福祉施設のご案内を兼ねて。とてもやりがいのある活動でした。
農作業の休憩中の高齢女性の皆さんをはじめ、訪問先の玄関で、いろいろ「地域福祉」のお話が弾みます。お店にも立ち寄り、花の苗も買いました。「これから『てーぶる』が読めなくなるのは寂しい」とのお声もかけて頂きました。
「てーぶる」で、皆さんに議会情報をお伝えできていたたこと知り、改めてうれしく思いました。
[今日の反省]
初夏の一日、事務所の片付けは一切進みませんでした。