2013年11月07日

英会話のまち・南部&栄

 南部・栄校区はブラジルやペルーをはじめ、二つの大学関連の留学生や教職員の方も含め、多くの外国の方が住み、学んでいます。渥美線南栄駅は市内一番の「国際駅」と思います。
 10月31日。木曜日。街の中ではかぼちゃ色の飾りが増え、”トリック オア トリート”の仮装した子どもたちの出現!「なんのこと?」「分からなかったので子どもにかわいそうなことをした。」「子どもたちの声が玄関でしたので、お菓子をあげたら、とても喜んでたよ。昔は子ども中心の行事がいっぱいあって良かった。」「子どもがこうやって来てくれるって、いいことだね〜。」と街の声々。子ども中心のやさしいまちづくりのために、ハローゥインが一つの切り口になろうとは!
 11月1日〜2日、栄小学校と南部中学校において、平成25年度豊橋市立小中学校英語教育全国研究発表会が開催されました。(南部中学校は、今年8月に第36回東海地区学校図書館研究大会会場として学校開放されたことに続く全国大会です。担当の皆様方のご尽力を思い、近くで学ぶ機会を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。)
平成25年度豊橋市立小中学校英語教育全国研究発表会 平成25年度豊橋市立小中学校英語教育全国研究発表会

 「グローバル社会にはばたく子どもの育成」〜豊橋市小中一貫英語教育の今後の展望〜の公開授業と協議会(前半)と全体会に参加しました。私が研究発表会で知りたいと思って楽しみにしていたことがあります。
           1.子どもたちと英会話
           2.担任・ALT(外国人英語指導員)・SA
             (小学校英語スクールアシスタント)の協働
           3.小・中連携の成果と課題
      ○ 研究発表された内容は、カリキュラムに沿って行われており、
        「学級担任が主導する」点に注目しました。
          担任・児童・生徒の学ぶ学校における
           本来の姿であると思います。
      ○ 臆せずに話す子どもたちの姿を目の当たりにしました。
         小学校の子どもたちは「授業の変化」に敏感です。
          楽しいことが最優先されます。
      ○ グローバルとは?外国への興味・関心を高めるとは?
       もっと、もっと、ひとり一人の関心を掘り下げる段階を感じます。
          「はばたく」時期は、3年後、5年後、あるいは
            もっと、ず〜っと後になるかもしれません。
         あまり早くその成果を「形」や「数値」に求めず
           じっくり、「日本・愛知・豊橋」に居て
            たくさんの国とその国の人たちの生活に
              直接触れる機会を
           「学校」で多く作ってほしいと思います。
         海外駐在経験を持つたくさんのシルバー市民の皆さんも
           きっと、子どもたちへのメッセージを
             いっぱいお持ちのことと思います。
       ○ 英語を「読む・書く・聴く・話す」について
             子どもたちの家庭・園・学校における
             「にほんご」習得プロセスを振り返り
          「国語」教育の蓄積を英語会話に活かす時と考えます。
            日本語をコミュニケーションの側面から学ぶ必要が
             大人になっても求められている時だからこそ!
       ○ プラットで開催された熱気あふれる全体会で学んだことは
             納得できることばかりでした。
          豊橋市がこの7年間、「英会話」に取り組んだことで
            見えてきたことは、学校教育全般に通じることです。
               子どもたちに「本物」体験を!
       ○ 子どもたちがグローバル社会にはばたく上で
          さらなる関心を高める上で必要なことは何か?
        「グローバル」とは?「なぜ英会話?」「はばたく姿とは?」
           発想の大転換が求められていると思います。
       ○ 子どもたちが英会話に自信を持つことが自己肯定感に
              つながることを願っています。
グローバル社会にはばたく子どもの育成

■大会資料の冊子(27頁)に7年間の成果と課題・展望が記されています。
本事業の取り組みが今後の豊橋市の教育の新しい
切り口になることは間違いないと確信しています。


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2013年08月13日

豊橋市にほんごリソースルーム公開日

 8月6日(火)市役所で用を済ませ駐車場へ向かった時、リースルーム公開日のお知らせ看板が目にとまりました。豊橋市教育委員会学校教育課外国人児童生徒教育相談員の皆さんの手づくり公開日が今日の午後とは!なんて運がよいことかと、Uターンして7階控室へ戻り、昼食を済ませ、1時過ぎから8階会議室へ。展示と同時に、実践報告(「フィリピンの教育事情」「リソースルーム紹介」「日本語と教科の統合学習」(小学校国語、中学校社会、中学校国語)行われていました。
 豊橋市役所内に、にほんごリソースルームができたのは平成23年。豊富な教材の展示と貴重な情報交換の機会が、夏休みにこうしたルーム公開によって行われ、全国から熱心な見学者でいっぱいでした。東京子ども図書館が支援している読書活動のコーナー、岐阜や長野からの参加者の皆さんとの交流を通して、私は飛び入りでしたが、豊橋市の取組みの先進性が高く評価されていることを知ることができました。
 実践活動報告3件を聞くことができました。一人ひとりの児童・生徒への直接支援が、細やかに行われていることが、報告から伝わります。1週間に3時間の取り出し授業を行っている、指導員の皆さんが、「これは今、この子に必要と考えて作った教材です」と紹介される。1時間のうちに、にほんごの4技能(読む、聞く、書く、話す)が、バランスよく養われるようにと心をこめて取り組まれています。子どもたちが自信を持って学ぶ様子が伝わります。
 小学校児童数の減少に対して中学校生徒数が増加しているのは、それだけ児童への支援が効果を表し、中学進学率が上昇していることを示しているとお話しに注目しました。また、高校進学も、合格すれば良しではなく、入学後も自分で学び続ける力を付けることを狙いとされていると聞き、心が動かされました。
にほんご教育を支える皆さんの活動を通して
豊橋の教育の底力を感じ、豊橋を誇りに思った午後でした。
豊橋市教育委員会学校教育課外国人児童生徒教育相談員の皆さんの手づくり公開日


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2010年09月16日

ちいさな秋見〜つけた♪

9月16日(木)
 午前。市役所で「負担金」資料を12部局より受け取りました。先週9日夕刻、14部局に決算審査用にと平成20年・21年度分を依頼しておいたものです。多忙な中で、さっそく作成して、届けてくださったことに感謝します。詳細が必要な場合にはさらにお願いして、決算質疑に間に合わせたいと思っています。資料には、それぞれの部局の個性が出ていることも、新たな発見でした。
 午後。2時半過ぎ、市役所の庁内放送で、梅田川の水位が(2.70メートルを)超えたことによる、庁内の災害情報連絡室設置との緊急連絡。案じつつも、雨の中、豊橋公園に沿って、東へと車を走らせていると、交差点の手前で、色づいた銀杏の葉っぱが沢山落ちているのに気づきました。今年初めて見る銀杏の落ち葉。この数日、気温も信じられないくらいに下がって、秋が近づいたことを感じます。
 今日は午後3時から岩田小学校の放課後子ども教室で、東京子ども図書館のお話会が開かれるのに合わせての訪問です。ストーリーテラーの方が子どもたちを前にして「東京から乗った新幹線が、浜松のあたりではものすごい雨で…」と、お話会が始まりました。3年目に入ったお話会の効果は、子どもたちの集中と楽しみ方にものすごく表れています。決算審査では「10款教育費 青少年育成費 放課後子ども教室運営事業費 16,363,567円」について質疑を予定しています。
 夕方には雨は上がりました。梅田川が気になり、ホームページで調べましたが、情報がありません。市役所に電話しました。放送の1時間後には水位が下がり、今は心配なしとのことでした。この情報は防災安心ネットで配信されているとのこと、早速、携帯電話で、安心防災緊急メール登録をしました。
http://www.anshin-bousai.net/~toyohashi/


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2010年05月16日

異文化体験講座を受講

5月15日(土)午後 カリオンビル
 日程の調整がつきましたので、豊橋市外国人児童生徒教育研究会の第1回講座を受講しました。3時間にわたった、異文化体験の参加型ワークショップ。講師はAIAプラザ国際理解教室ファシリテーターの今枝明子先生と二宮佐代先生。若い女性の方が多く、会場の雰囲気はあったかく、私は緊張することもなく、溶け込ませていただきました。
 受講時間がとても短かく感じられました。カードゲームなどを通して、私自身、思い込みによる「異文化誤解」体験を重ねたことを発見できたことは、<大収穫>でした。また、限られた時間内にできる限り言葉を発する、また、全くことばを使わないでコミュニケーションを図る体験など、講座の始まりから終りまで、心身ともに身軽になって取り組む時間となりました。ほとんどの受講生の皆さんが外国籍児童生徒に接していらっしゃるようで、皆さんの「優しさ」に触れることができたことも、私にとっては「異文化体験」でした。
 「にほんご」社会の中で、私の最初の「異文化体験」は10代の終りに始まった「寮生活」だったことを思い出しました。毎月1回の講座に、できる限り参加して、新しい自分に出会いたいと思います。
 次回は6月19日(土)実践的日本語@岡田安代先生(愛知教育大学外国人児童生徒支援リソースルームアドバイザー)です。子どもの日本語指導に関わる際の基礎知識、子どもへの日本語指導の考え方や配慮について学ぶことになっています。


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